2013年12月22日日曜日

(アインシュタインファクターより)イメージ・ストリーミングをやってみた。怪しい人1日目



前回の記事(大人になればなるほど頭が固くなって記憶力が落ちる、その理由とは?)の続きです。

さあ、それではイメージストリーミングをやってみます。

準備として、まず、
座り心地のいい椅子に座り、目を閉じて、頭の中に浮かんだイメージを大きな声で説明する。

イメージストリーミングの3つの掟(アインシュタインファクターより)
1.頭の中に浮かんだイメージは、大きな声で、ほかの人、あるいはボイスレコーダーに向かって説明しなければならない。小さな声では、効果が無い。
2.説明をするときには、体中の全五感を使わなければならない。例えば、雪の積もった山を見たら、外見だけでなく、雪を口にいれたらどんな味がするか、手触りや匂いはどうか、山頂を吹く風の音はどうかなどについても説明することが必要。
3.説明は、すべて現在形で話さなければならない。

この記事の最後に書かれているリンクから本を買う、もしくは借りて読んでいただくと何故そんな事をする必要があるかが書かれていますが、簡単に言うと、このワークをする事によって、脳といえども沢山(前頭葉、側頭葉、大脳、小脳等)ある部位の壁が取っ払われるのを手助けするようです。

とにかく脳からのシグナルはイメージでやってくるので、そのイメージのシグナルで、ぼんやりしたものは意識さんはフィルタリングしてしまう。だから、ぼんやりしたものをぼんやりしたまま受け取って、それを言語としてアウトプットするようにする事で、どんどん無意識から情報が上がってくる(と僕は読みました)

さて、これをすると、私はインドネシアのバリ島で結婚式をした所に飛びました。
すごく豪華な教会で、凄くみんなウキウキしているような感じ。その描写をしている間に、なぜか空中に浮いて屋根よりも高いところから建物を見ました。


~6分10秒ほど語っていて、すごく恥ずかしいので割愛します。効果はまだ出てないので、「やったよ」というご報告まで(笑) でも6分も語れたのは面白かった。もっと風とか味とか感覚めいたものの表現を増やすように心がけたいなと思いました。

次回から動画で撮影してアップするかな・・・

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